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2005年7月31日 (日)

『雪の女王』11「赤い靴」

 小林沙苗……恐ろしい子っ! と、思わず唸ってしまうくらうカーレン役の小林氏の圧倒的な存在感が全てを「食って」しまっている。
 まさに、ガラスの仮面16話での月影先生と菊子さんの会話そのまま。
 小林氏は脇役の時は余りでしゃばらないのに、どうしたわけか今回は出だしから全力全開で濃い演技をしまくり。そして、その「濃さ」が出崎演出の濃さとあいまって物凄いことに……。
 冷静に見れば脚本自体は特に面白味は無いのだけれど、小林氏の演技力に惹きつけられ画面に集中してしまい今までの雪の女王の中で一番見応えのある回に。
 
 ここまで出崎演出がハマった例は最近だとOVA『ブラックジャック しずむ女』での月子役の折笠富美子氏くらい?
 出崎作品の場合、声優は自然体の演技よりメリハリが利いた芝居がかった演技の方が映えるような……。

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単独のお話としてもあまりにも有名な赤い靴。このお話をどう雪の女王に取り込むのか、 [続きを読む]

受信: 2005年8月 1日 (月) 00時55分

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「赤い靴」  今回の話はゲルダが居なくても物語として成立します。しかし「雪の女王」の主人公であるゲルダを外す訳にはいきません。そこで今回のゲルダをオルセン一家の言動を見守るキャラにしたみたいです。いわ... [続きを読む]

受信: 2005年8月 1日 (月) 04時33分

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