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2005年7月24日 (日)

『ゾイドジェネシス』16「出会い」

 前回のハード極まる展開から一転コメディ回に。
 その中核となるのはディガルドの補給部隊を地道にコツコツ襲うゲリラ・無敵団。(無敵団のゲリラ戦術はギャグっぽく描かれてはいるものの極めて妥当なもの)
 無敵団メンバーは、ルージ、ガラガを除くラ・カン一党に対応している。

 ア・カン=イケイケなリーダー(ラ・カン=慎重なリーダー)
 ラ・ムゥ=ア・カンを「お姉様」と呼ぶ料理上手(レ・ミィ=ラ・カンを「おじ様」と呼ぶ、丸焼き大好き娘)
 ゴトシ=ガラガに好意を持つお色気担当?(コトナ=ガラガの好意に辟易しているお色気担当)
 ブリ・テン=眼鏡のドジっ娘。大鎌を背負っている(ロン=眼鏡のインテリ。銃を所持)
 サイコ=手よりも口の方が良く動く自称剣豪(セイジュウロウ=寡黙な剣豪)

 単に性格を反転させるだけではなく、例えばア・カンには「ルージの仲間はあたしたちの仲間」「新入りを危険な目には遭わせられないよ」と骨のある姉御肌ぶりを披露。
 他の無敵団メンバーも記号を有効活用しつつ見せ場を作り、一話にしてキャラ立てに成功しているのは感心。(特にどこまでが台本でどこまでがアドリブかわからない御託の多いサイコが面白い)

 このどこか暢気な連中の活躍がゲオルグ登場後の重苦しい流れの中で、視聴者に一息つかせた効果は大きい。
 さらにルージとガラガが久々にゾイド戦で大活躍をするなど、久々に爽快感のある話だった。
 ただ、最近のハード展開からして来週辺り全滅する恐れがあるのが怖い所。

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