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2005年8月 9日 (火)

『ゾイドジェネシス』18「合流」

 冒頭のラ・カンのソードウルフVSゲオルグのバイオトリケラによる一騎打ちがなかなかの迫力。
 バイオトリケラの角による突き上げ攻撃に大苦戦のソードウルフ。
 空中に放り投げられることで攻撃も防御も出来ずに嬲られたものの、バイオトリケラの蛇腹角を足場に利用し肉薄、ナイフをコックピットに突き立てるという起死回生の反撃。
 ただ、この場合は絶妙の反撃をしたラ・カンよりコックピットに大損害を受けつつも平然と戦闘を続けたゲオルグの戦意の高さが目を引く。
 むしろ、ラ・カンの方が師匠の助太刀があって何とか命を繋いだという印象さえも。

 そのセイジュウロウの弟子たるルージは冷静な状況分析を元にもっとも効果的な瞬間にラ・カン一党を救う。
 ルージは元々学級肌なのだから、師匠のような「最強のゾイド乗り」方面ではなく、ラ・カンのようなリーダーとして才能を伸ばす方がらしいといえば、らしい。前回までの無敵団とのエピソードで、場当たり的に戦ってはディガルドに勝てないということを思い知ったわけだから、ストーリーの流れとしても戦闘もこなせる頭脳派リーダーというポジションは妥当だろう。
 ただ、少年が主人公のロボットモノで「最強」を志向しないというのは異色だけれども。
 また、一回りも年下のルージの立てた作戦に従うだけでなく、ルージの功を素直にベタ褒め出来るガラガはなかなかの器量。元々、この二人はかなり仲が良いとはいえ、弟分の下に付ける兄貴分というのはカッコイイ。

 ……それにしても、相変わらず話は極めてハード。
 村の平和を守るために、怪我人(ラ・カン)をディガルドに売るという村の人々。たしかに搾取されるほどの富が最初から無い寒村の場合、わざわざ目立つ行為をしなければディガルドに襲われることも無く(襲っても燃料の無駄)今まで通り平和に暮らせる。当然、村人に取って疫病神はディガルドよりルージたちということに。
 次週はルージたちにとって相当後味の悪い展開になるか?

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