« 『ゾイドジェネシス』17「怒り」 | トップページ | 『BLEACH』43「卑劣な死神」 »

2005年8月 1日 (月)

『おねがいマイメロディ』18「時間がいっぱいあったらイイナ!」

 夢野三姉妹強化回?
 特に「おとうさーん」と抱きついてさらにぎゅっと締めたり、「琴は腕持ってあげる」と言いつつ半ばぶらさがったり、約束を反故にされてからのいじけっぷりといい、夢野パパに甘える末っ子の琴の可愛さは反則。(冒頭から唯一人水着で視聴者サービスしてくれているし)
 11話で手持ち無沙汰の琴がパパの腕でじゃれて遊んでいた様といい、琴はパパと一緒にいると可愛さが引き立つ。

 その琴ほど無邪気に甘えられず、時にはジト目でパパを見る長女の奏、次女の歌もパパの帰宅には声を揃えて「あ、帰ってきたー」と喜ぶパパ大好きっぷり。高校生の奏、中学生の歌、小学生の琴、年齢による三者三様のファザコンっぷりの匙加減が見事。琴は平気で父にスキンシップを求めるけれど、上の二人はさすがにそこまではしないという所でぎりぎりのリアリティを保っている。
 この娘たちの描写がとにかく良いので、ラストの夢野パパの「僕には奏や歌や琴の笑顔があればそれで十分幸せなんです」という台詞も得心がいく。傍から見ても実に羨ましい(苦笑)

 そのパパの周囲の時間だけクロミの魔法で速くなる……ここで、ちゃんと運動エネルギーを考慮したSF描写となっているのは、さすがはマイメロスタッフと言うべきこだわりぶり。
 テレビを見ている幼児に仕組みを尋ねられる保護者は迷惑だろうけれど。……というか、保護者の皆さんはマイメロ一族の無法っぷりを投書しないかということが心配だったり。

 それはともかく、済し崩し的に夢野パパに紹介されるマイメロ一族。
 ここで「紹介」はすれど誰一人「説明」はしないというひねくれ方がマイメロ的というか?
 夢野パパはマイメロをお風呂スポンジとして使った因縁があるので、その伏線もちゃんと消化して欲しい所。

|

« 『ゾイドジェネシス』17「怒り」 | トップページ | 『BLEACH』43「卑劣な死神」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/124208/5266551

この記事へのトラックバック一覧です: 『おねがいマイメロディ』18「時間がいっぱいあったらイイナ!」:

« 『ゾイドジェネシス』17「怒り」 | トップページ | 『BLEACH』43「卑劣な死神」 »