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2005年8月 3日 (水)

『奥さまは魔法少女』05「大人なら OK よ、ということ」

 主人公が松下村塾で「吉田松陰が見えた」という感想をもつわけだが、この世界はワンダーランド。つまりは創られた世界に過ぎず、見た目はともかく実際に萩ではなく当然、そこには吉田松陰も最初からいないはず。
 つまり、それっぽいセット……例えば太秦映画村で「江戸の空気を感じた」と言うようなもの。
 時代は変われど、そこにかっては居た者と同じ景色を見ている……というわけではない。何しろ「セット」にしか過ぎないのだから。

 創られた世界という、基本設定からすると実在の人物を出すべきではないのに、わざわざそれを前面に出したのは今後の伏線のためなのか?(何も知らない主人公を弄び、それがバレることで事件に結びつけるとか)
 主人公に松下村塾へ行くことを薦めたのが嬉子。さらに同行したのが大人に変身したさやか、という事実は後で「騙された」主人公を逆ギレさせるには十分な起因だろうし。

 どうにも作為的な設定とやたらにテーマを強調、嬉子の無茶苦茶な言動からスタッフは何か企んでいるような気がして構えてしまう……。

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