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2005年8月 4日 (木)

『フルメタル・パニック!TheSecondRaid』04「デイライト」

 情報が筒抜けという状況を逆手に取ったテッサの戦闘管制により、ゲイツ陣営に反撃の罠を仕掛ける……。
 敵味方双方の戦術の前提になっているのが、データリンクシステムによる電子戦。そして、反撃の糸口がブリーフィング時の会話。
 電子戦やブリーフィングといった戦争モノのアニメでは滅多にお目にかかれない小道具で脚本を作っているのが面白い。

 また、この反撃の肝は鉛筆と坑道図だけによるマニュアルでリアルタイムの戦闘管制を独りで行うテッサの天才ぶり。(ここでテッサが通信から得た情報を一々坑道図に書き込んでいる地味な描写があることはポイントが高い)
 これを当然の如く受け入れるTDDの面子と、それが可能であった事に驚くブルーノの対比はTDDの面子へのテッサへの信頼の高さとこの反撃作戦がいかに非常識なものであったことかも同時に説明している。
 だからこそゲイツ陣営は「おかしいと思いつつも、常識的に考えて不可能という思い込みで失敗する」。
 これは、前回のTDD陣営が「おかしいと思いつつも、情報が漏れているわけが無いという思い込みで失敗した」というのとかけているのだろう。
 凝った脚本とそれを的確に絵にした演出、さらに綺麗でよく動く(今回は玉蘭vsマオの白兵戦の動きが見もの)のだから諸手をあげて褒めるしかない。

 ……それにしても玉蘭の動きがいちいちエロい。
 美脚を惜しげもなく披露しているマオ戦もそうだが、通信している時にナイフをおもちゃしている時の動きが特に。
 あと、そこで返り血が気持ち悪いからシャワーを浴びたいと言いつつも姉とラブラブする方を優先する辺りなんとも。
 もっとも、二話、四話、五話予告の玉芳の動きを見ると玉芳の方が攻めのようなので妹とラブラブしたい玉芳に捕まったと見ることも出来るが。(姉に抱かれつつも「ここは寒い」と何気に帰宅を薦めているし)

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