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2005年9月15日 (木)

『バジリスク甲賀忍法帖』23「夢幻抱影」

 弦之介、肉を斬らせて骨を断ち天膳を倒す(本当に倒したのは朧だが)……のは良いのだけれど天膳一世一代のうっかり「床板踏み抜き」が無くなってしまった。
 さらに天膳の不死の秘密は伊賀と甲賀の不仲の犠牲者たる母親の執念へと変更。
 天膳が同情出来るキャラになったのは作品としては綺麗で良いのかもしれないけれど「理由」を与えてしまったことで原作の妖怪のような不気味さがなくなってしまったのは残念と言うべきか。
 方や、その天膳母の怨念、陽炎の邪恋を打ち砕くのはついにその真価を発揮した朧の破幻の瞳。
 これが天膳母や陽炎(ついでにお福)のように女としてのダークサイドに朧が無縁という意図だとしたら、それはそれで面白い。

 しかし、今回の天膳の死にっぷりはU局とはいえ現在のテレビの放送限界レベルか?(首が落ちているし)よく、ここまでやったものだ。ただ、頭が砕けた豹馬と同じく画面がやたらに暗いのは難点……。

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