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2005年10月18日 (火)

『D.C.S.S.』16「芽生えた想い」

 一見、朝倉兄のハーレムに見えるが、その実「女性キャラ全員に舐められきっている朝倉兄妹」ではないかと思われる。
 皆が朝倉兄への想いを捨てていないということは、裏を返せば、
 1)誰一人として朝倉兄妹を祝福してない。
 2)朝倉兄の音夢への想いを軽視。
 3)音夢自体を軽視。
 4)自分が勝ち組になれる見込みがあるから中途半端な関係を維持。
 ということになる。
 女性陣が抜け駆けをしないのは音夢がいるからではなく、他の連中の動静を気にしてのことだろう。たとえ、音夢を倒した所で他の女性陣がサポーターという名の下に徒党を組んで妨害を図る。何しろ、音夢とアイシア(と未登場のさくら)以外は徒党を組んだ経験があるわけだから、その鬱陶しさを熟知しているはず。
 その意味で、サポーター経験の無いアイシアがこの均衡を破る役割を果たすのは妥当。ただ、その時に他の面子が動いて群雄割拠状態になるとは思えず、再び徒党を組んで集団小姑と化す目算が高い。(本妻vsサポーター部隊の戦いの陰湿さは前話参照)
 こんな状況でへらへらと笑っていられる朝倉兄の愚鈍転じて大物と呼んでも差し支えないだろう。

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