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2005年11月12日 (土)

『新必殺仕置人』08「裏切無用」

 必殺シリーズ随一の主水の危機。刀を奪われ利き腕の間接を外され鉄と松にリンチを受ける。
「こいつとは古い馴染みだ。殺るのは俺しかいねえよ」
 と、鉄も本気だったし、おていの仲裁が無ければ確実に殺されていただろう。
 実際、表の稼業での点数を稼ぐために、チームの皆を騙した主水は制裁くらい受けても文句を言えない。何より、その不実を主水は許されるだろうと甘えた考えを持っていたわけだし。(親友の鉄と組んでいることからの油断か? もっとも主水をリンチに掛けられるのも鉄だけなわけだが)
 一方の鉄は主水のセコい考えを予見した素振りを見せつつも、主水を信じて彼の言うとおりに待っていたわけだから、その意味での「裏切り」は行われている。

 ボロボロになりながらも仕置に向かう主水に、「痛かったろう、ごめんよ?」でニッコリ笑いつつ、外した間接を元に戻す様が憎めない。
 その際の「だいたい手前が役所勤めなんかしているから悪いんだ。これを機会にやめろ」という鉄の助言と「そうはいかねえや。俺は手前たちと違って一番安全な所で仕事をしているんだ。俺はヨレヨレになったって奉行所止めねぇぞ」という主水の返答は最終回を知っていると複雑。

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