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2005年8月11日 (木)

『フルメタル・パニック!TheSecondRaid』05「うるわしきシチリア」

 今回は原作のプロローグ部分……なわけだが、対ゲイツ戦の濃厚さと比べるとテンポは良いがやや薄味。
 例えば、カーチェイスもそれ自体はたいして意味が無く、宗介が戦闘中にかなめと会話しすれ違う……という今後の仕込みの部分がメインなのでどうしても作戦自体を楽しむ先週・先々週の緊迫感に比べるとどうしても「段取り」っぽく見えてしまう。
 また、ゲイツ、夏姉妹というアニメのオリキャラの出番が少ないのも淋しい所。
 一瞬の出番ながらイチャつくことを忘れない夏姉妹、部下をプールに引きずりこむゲイツ(横縞水着着用)など出番の少なさの割りには存在感がある分、なおさら。
 予告を見ると次週もまだ仕込みの話なのでテンションの高さは期待出来ないだろうけれど、仕込みが完了すれば後は一気呵成の展開となるはず。それを期待したい所。

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2005年8月 9日 (火)

『D.C.S.S.』06「美春への手紙」

 音夢帰島。
 思わせぶりな描写で引っ張ってきたものの別に再起不能になっていたわけでも、死んでいたわけでもなく、単に就学のために島を離れていただけという腰砕けの理由。
 ……となると、ことりは音夢の留守を良い事に朝倉兄を略奪しようとしていた間女ということになるのか?
 前作では告白もせずに不戦敗した控えめな女性だったはずだが、二年の間にずいぶん性格が変わった? 
 もっとも、その程度の積極性では音夢の敵ではあるまい。
 何しろ音夢は前作でさくらに「音夢ちゃんはずるい」と面罵されても怯まず、かつさくらの魔法という攻撃を受けつつもそれを(意識、無意識にははともかく)利用し、悲劇のヒロインと化することで朝倉兄の愛情をより強固なものとすると共に、さくらを精神崩壊の一歩手前にまで追い込み完全勝利したという凄まじい戦歴の持ち主なのだから。

 放送前はまるでヒロインのように扱われていたことり。
 しかし、実際に活躍出来たのは一話のみ。二話からアイシアにヒロインの座を奪われさらには音夢まで登場。うかうかしていると新キャラと同じく背景キャラまで落ちぶれる可能性も。
 朝倉兄の内妻である音夢の立ち居地の強力さからしてことりに起死回生のチャンスがあるとは思えない。これでさくらまで現れればますますことりの影が薄くなってしまう……音夢とさくらが戦っているうちに漁夫の利を狙う性格では無いだろうし(現金なアイシアならやりかねないけれど)。

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『エレメンタルジェレイド』19「石ころの想い」

 フィロ編その3。今週でフィロ死亡かと思いきや、まだまだ引っ張る引っ張る。

 エディルレイド(それも特別たる七煌宝樹)のレンに対して消耗品扱いのスティンレイドのフィロが負の感情を抱くのは当然の感情だろう。
 おまけに、たった一つ優位に立てたと思えたクーとの恋愛もあっさり負けては──それも何の努力もしていないレンに勝たれてはフィロの立つ瀬が無い。ましてや、フィロはレンに「綺麗」と褒められている。これも、後が無いフィロにとっては持てる者の余裕の言葉(あるいは哀れみの言葉)になってしまうだろう。
 何しろ、フィロはレンと差しで話し合い、レンがクーの恋人でないことを確認した上でクーと恋人になってもいいかと尋ねておりレンはそれに承知している。つまり、フィロが筋を通した途端、今までクーに興味を持っているように見えなかったレンがいきなり動き電光石火の早業でクーをモノにした形になっているのも結果としては最悪。
 レンが天然であり、他意は無い……というのは彼女をよく知るものにしか通じないだろうし、今回は十分クーを取る気があったので尚更。
 何より、まるでエロゲーの主人公並に表向きには八方美人ながら、肝心な時には無思慮なクーの言動がとどめ。
 また、(腹が減ってない限りは)よく気が付き面倒見もいいキーアが唯一異分子たるフィロを色々とフォローはしていたようだが、今回ばかりは彼女の善意(フィロに悔いが残らないようにと薦めたこと)が裏目に出ている。

 ここまで可哀想な状況に追い込まれたフィロ。次週、果たしてどれだけ女を上げ、なおかつ花と散るかを一薄幸マニアとしては期待せずにはいられない。

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『ゾイドジェネシス』18「合流」

 冒頭のラ・カンのソードウルフVSゲオルグのバイオトリケラによる一騎打ちがなかなかの迫力。
 バイオトリケラの角による突き上げ攻撃に大苦戦のソードウルフ。
 空中に放り投げられることで攻撃も防御も出来ずに嬲られたものの、バイオトリケラの蛇腹角を足場に利用し肉薄、ナイフをコックピットに突き立てるという起死回生の反撃。
 ただ、この場合は絶妙の反撃をしたラ・カンよりコックピットに大損害を受けつつも平然と戦闘を続けたゲオルグの戦意の高さが目を引く。
 むしろ、ラ・カンの方が師匠の助太刀があって何とか命を繋いだという印象さえも。

 そのセイジュウロウの弟子たるルージは冷静な状況分析を元にもっとも効果的な瞬間にラ・カン一党を救う。
 ルージは元々学級肌なのだから、師匠のような「最強のゾイド乗り」方面ではなく、ラ・カンのようなリーダーとして才能を伸ばす方がらしいといえば、らしい。前回までの無敵団とのエピソードで、場当たり的に戦ってはディガルドに勝てないということを思い知ったわけだから、ストーリーの流れとしても戦闘もこなせる頭脳派リーダーというポジションは妥当だろう。
 ただ、少年が主人公のロボットモノで「最強」を志向しないというのは異色だけれども。
 また、一回りも年下のルージの立てた作戦に従うだけでなく、ルージの功を素直にベタ褒め出来るガラガはなかなかの器量。元々、この二人はかなり仲が良いとはいえ、弟分の下に付ける兄貴分というのはカッコイイ。

 ……それにしても、相変わらず話は極めてハード。
 村の平和を守るために、怪我人(ラ・カン)をディガルドに売るという村の人々。たしかに搾取されるほどの富が最初から無い寒村の場合、わざわざ目立つ行為をしなければディガルドに襲われることも無く(襲っても燃料の無駄)今まで通り平和に暮らせる。当然、村人に取って疫病神はディガルドよりルージたちということに。
 次週はルージたちにとって相当後味の悪い展開になるか?

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2005年8月 8日 (月)

『おねがいマイメロディ』19「ヒーローになれたらイイナ 2!」

 マイメロなのに毒が足りない異色回。
 小ネタのキレ味やテンポの良さは今まで通りだが、マイメロ祖父が常識人だったり、クロミのトラウマが洒落で済む範囲だったりと、ブラックでアナーキーが味のいつものマイメロとは微妙に違う雰囲気。夏休みで、本来の視聴者対象ではないお子様に見られてしまう危険性から自粛しているのか?

 また、水着サービス回としては先週の方が見せ方が凝っていた分、美味しかったような?

 今回のポイントは思い切りくつろぎながらオペラグラスでクロミの戦いぶりを観賞する柊様(ちゃんと次回の伏線へと繋げている)。
 助けに来た歌に「お父さんは?」と尋ねる琴(お父さんに助けてもらいたかったのね)。

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