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2005年11月19日 (土)

『新必殺仕置人』12「親切無用」

 中村主水、再び寅の会の競りに掛けられる。またまた大ピンチ……と言いたい所だが「問答無用」や「裏切無用」の頃とは違い鉄チームのチームワークの良さが前面に出ているので、良くも悪くも緊迫感はそれほどない。
 今回、主水の仕置依頼を咄嗟に競り落としたにも関わらず、特に主水を庇おうともしなかったのは、既に松や正八、おていらと主水が「仲間」となっている事を知っていたからか?(特に松は積極的に主水に協力しているし)
 その松はといえば、アジトに死神が来た時に主水の脇差を借りて迎撃に備えていた。松の竹鉄砲はあらかじめ(それも必要人数分)用意してないと使えないというのは、なかなかに難儀。何度も何度も火薬代でひぃひぃ言っているし。また、松の島帰りという設定もなかなかに巧く使われていた。

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2005年11月16日 (水)

『D.C.S.S.』20「戻らない季節」

 相変わらずさくらに妙に寛容な音夢がとてつもなく怪しい……罠か?
 一方、アイシアの魔法への崇拝ぶりに関しては、だらけまくった中盤戦のおかげで「なぜ、思い出したように急に?」という印象が拭えない(さくらの帰島がせいぜい五話目くらいならこんな違和感は持たなかったのだろうけど)。
 そのさくらも明らかに不信に思っているアイシアを放置して「早くわかってくれれば良いけど」などと楽観視されると、ずいぶんマヌケな子になったと思ったり。
 それはそうと、アイシアの導火線役にされてしまうらしいことり。ともちゃん・みっくんとつるんでせっかくカタギに戻って楽しくやっている所に、再び呪われた朝倉家の魔手が迫る(無意識にとはいえ、アイシアに古傷を抉られているし)。ことりの幸せはアイシアの発想とは逆に、朝倉家の連中と完全に絶縁することでは無いかと思えてしまう。

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2005年11月14日 (月)

『地獄少女』06「昼下がりの窓」

 伊藤美紀氏vs篠原恵美氏……とか書くとまるで紅薔薇ファミリーの内紛のようだ。白薔薇(能登氏)もいるし。娘役が斉藤千和氏でなく、一話の主人公だった植田香奈氏だったら良かったのに。
 まあ、話の内容はいつも通り「警察へ行け」で済むあたりが何とも。ただ、いわゆる社宅(団地)モノのパターンだったり、ドアをガンガン蹴ったり(これをやったら警察が呼べる)したり、シチュエーションが余りにアナクロ過ぎてギャグでやっているのかと思えてしまう。
 それとおばさんのエロ描写をする辺り、この作品の対象視聴者がますますわからなくなってくる。この話は、娘同士でやった方が(地獄通信に依頼するのは母親)サービスになったし、悲劇性も増したと思うのだけど。

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『おねがいマイメロディ』33「みんな来てくれたらイイナ!」

 ひつじさん……恐ろしい子!
 いつもより熱心に仕事をしているクロミによる騒動の中で、一番のカオス状態はクロミが関わらなかった美紀班というのはさすがというか。
 また、事件の最中、それぞれ歌のために損得無しに動いた木暮と柊(柊のバックに流れた歌の顔がギャグ顔ばかりというのがマイメロ的というか)。前者はともかく後者は意外。ラブコメ展開への伏線か?
 それはともかく、大量に開いた夢の扉に対して全く手を打たないマイメロのサボタージュっぷりはいつもながら感心。マイメロが執念を燃やす家事の最中とはいえ事件を解決する気まるでナッシングな所はある意味痛快。(移動中もずっと生クリームを泡立てているし)。それと、家事の最中何気に三秒ルール(落とした氷を元に戻す)を使っているのに突っ込みが無い。あの氷はボールを冷やすためのものとはいえ、子供番組だとこういう所にうるさそうなのだけれど。
 ちなみに、キリンさんの歯軋り攻撃は今までの中で一番エグイものだったと思う。力技で解決がスタンスのマイメロとはいえ、善玉側の攻撃方法とは思えなかったり……。

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2005年11月13日 (日)

『蟲師』04「枕小路」

 超深夜放送なのに、見ると寝るのが怖くなってしまうというとんでもない回。
 全ては枕を斬った時に出てきた謎の液体と、枕の中にびっちりと巣食い蠢く虫のインパクトの強さによるもの。
 夢と現の凝った描写や若くて綺麗な奥さんや、このシリーズ得意の幼女など見所はたくさんあったのだけれど、視聴後の感想は「枕、怖い」という一言だけ。
 今回の蟲は今までの蟲と違って、大量に人死にを出しているのがハード。作中、ギンコや夢の中の奥さんが言っているが今回のジンは何も間違ったことをしているわけではない。単に、夢を現にする蟲に憑かれただけで、彼に全く悪意も作為も無い、むしろ被害者である。ただ、貧相な村に住んでいて慎ましやかな生活、そして職業が研師の割りには見る夢がやたらにスペクタクルなだけ。ギンコの方もジンがあそまで想像力豊かだと思っていなかったからこそ、それほど危険視しなかったのだろう。(ギンコの渡した抑制薬もマイナスに働いてしまったわけだし)
 それはともかく、夢の中でのジンの妻子との再会。娘はやたらと愛らしく、奥さんは可憐。だからこそ夢なのだろうけど、あそこで終わらずに現実に戻ってから終わる、それも最悪の形で……というのが今までに無くヘビー。
 今回の悲劇は「何も間違ったことをしちゃいない」ゆえのものだろう。ジンが潔白だからこそ罪悪感と無力感に襲われるという仕組み。あの末路は仕方が無い……とはいえ、やはり悲しい。

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『BLEACH』57「千本桜、粉砕!天を衝く斬月」

 夜一さん×砕蜂(もはやvsではない)、馴れ初め&ラブラブ編。
 夜一と呼んでくれ、という夜一さんに「滅相もありません、軍団長閣下に向かって」と応える砕蜂に、あからさまにがっかりした顔を見せる夜一さん。この『名前を呼んで』から夜一さんの砕蜂の調教が始まる……とか書いても問題ないほどに若き日の砕蜂は犬っ娘。特に夜一さんに頭を撫で撫でされた時の嬉しそうな顔は犬としか言いようがない。(名前を呼んだら頭を撫でてあげるという夜一さんの調教法は単純故に効果的だろう)
 また、一人で特訓する砕蜂に後ろから近づき、スキンシップ満点の指導→姉妹宣言→砕蜂の膝枕で居眠り→「いつまでもお側でお守りします」という砕蜂の独り言に「ああ、約束じゃぞ」と応える流れには唸る。元々、夜一さんへの忠誠度が高い砕蜂だが、この流れでは完全陥落するのも無理はない。(特に膝枕シーンでは砕蜂が受けキャラで無かったら押し倒していたとしか思えないラブラブっぷり)
 それゆえにか「なぜ、私を連れて行ってくださらなかったのですか……」と泣き崩れる砕蜂というシリアスシーンが恋人同士のほのぼのとした痴話喧嘩にしか見えなかったり。

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『BLEACH』56「超速の戦い!武の女神、決す」

 先週分。夜一さんvs砕蜂編。
 次々と先手を打っていく砕蜂とそれを受けた上でさらに上を行く夜一さん。得意になって解説しまくった挙句、夜一さんに返される砕蜂……なんというか受けキャラが無理して攻めキャラをやることの失敗例というか、受けキャラは所詮受けキャラと実力で再教育する夜一さんのタチっぷり(でも、ネコ)が素敵というか。
 特に、「私が作ったものだ」と新必殺技を披露する砕蜂に、その必殺技と勝負服の由来を詳しく解説しながら同じ技を見せる夜一さんのハイレベルな攻めテクときたら……絵に描いたような攻めキャラ。
 もしかして、全ては「慎ましやかな胸の砕蜂に(グラマーな)自分の勝負服を着せて楽しむ」という高度な恥辱プレイであったのでは? と疑うほど夜一さんペースの展開&砕蜂の貧乳っぷり。
 それにしても、露出部分が多くないと実力を発揮でない必殺技を使う夜一さんは脱げば脱ぐ程強くなるウィザードリィの忍者のような人だ。

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