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2005年12月14日 (水)

『ぱにぽにだっしゅ!』24「死して屍拾う者なし」

 恒例のパロ三昧は時代劇風味……水戸黄門や子連れ狼など誰でも知っていそうなネタは軽くスルーしているのに、なぜか『新必殺ぱにぽ人』こと『新必殺仕置人』のパロは異様に力が入っているのが不思議。
 Bパート冒頭は新仕置人のまんまのナレーションとタイトルだし、EDも新仕置人のEDと同じ夕陽をバックに滲んだキャスト・スタッフロール。念仏役の堀江氏は「起こし」(=大物の準主役の特権)処理するなど心憎い。
 さらに寅の会の仕置きの競りを忠実に再現されており(念仏が法外な安さの仕置料で落札する辺りも忠実)元締・虎と用心棒の死神も描かれている……スタッフの中に相当好きな人がいるのだろうか?
 新仕置人はLD、DVD化こそされているものの、主水シリーズにしては再放送に恵まれていないので一般の認知度(「仕置人」という名称と「念仏の鉄」というキャラはともかく)知っている人は多くはないだろうに。
 パロをする時受け手の認知を期待しないという作りは、いつものことながら良くも悪くも突っ走っている。
 ただ、念仏役を堀江氏=都というのはキャストの力関係では納得するものの、キャラとしてはメディアの方が近いのだけれども。(二面性のある長年の親友=ベホイミ→八丁堀という共通項もあるし)

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