2005年12月19日 (月)

『ARIA』09「その 星のような妖精は…」

 伝説のウンディーネ、グランマ登場。されど、全くドラマにならないのがARIAのARIAたる所以。
 アリアカンパニーの面子が「天然」なのは社風だから良いとして(アリシアは偽天然っぽいが)問題意識がある藍華だけで、アリスがすっかり順応しているのは朱に交われば何とやらか? まあ、アリスの師匠はボケ体質なので、そちらの影響もあるだろうが。
 それはともかく、老人一人で田舎に隠居というのは一見様になっているが、実際は全く機械化されておらず力仕事だらけの環境はお世辞にも老人向けではない。まあ、グランマの場合は金も権威もありそうなので、画面上には出ていないものも女中軍団が控えているのかもしれないが。グランマの住居もどちらかというと「わざわざ作った」別荘地のようだし、老人一人の趣味としては畑が立派過ぎ。
 ……しかし、灯里すら知らないグランマと旧知のアリア社長。いったい幾つなんだろう、この謎生物?

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『ARIA』08「その 憂鬱な社長ったら…」

 西村ちなみオンステージ!と言っても良い程アリア社長の一人舞台。台本は「ぶぁいにゃ~」だらけだったのだろうか? しかし、料理までするアリア社長。この謎生物っぷりは留まる所を知らない。

 今回の注目点は、久々にアテネ登場……この人、アリシアや晃と並び立つ人のはずなのだが、全然絡みが無いのが不思議といえば不思議。弟子のアリスはいつもトリオで行動しているというのに。

 次いで、相変わらず注意力散漫の灯里。
 研修中は晃などによく指摘されているが、この子は目の前に変わったものがあるとフラフラと流れていくタイプか?
 良く言えば「好奇心旺盛」となるのだろうけど、アリア社長より猫っぽい性格というか?

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2005年11月10日 (木)

『ARIA』06「その 守りたいものに…」

 水の三大妖精最後の一人、オレンジぷらねっとのアテナ登場。
 アリスは「ドジっ子」とアテナを評しているものの、実際は「おっとりしている」という感じか? アリスに目の前で「ヘタレ」と呼ばれても怒らない器の大きさだし、相手に気づかれない気遣いを自然に与えられるのは品と頭の良さの証拠だろう(単にズレているだけかもしれないが)。いわゆるドジが売りが他人に迷惑をかけて存在価値をアピールするドジっ子とは一味違う。今回のまーくん事件も実質アテナ一人で収拾したことを考えると、むしろたいした人物なのかも?
 ただ、奇行が目立つアリスがアテナと一緒にいると常識人に見えてしまう、という点を考えるとやはり相当に変な人……。まあ、灰汁の強いアリスの師匠としては最適な人材なのだろうが。

 それはそうと、相変わらず猫とは思えない動きをとり続けるアリア社長。ごく普通に前足を「手」として使っているし……。また、寝姿は何気に犬神家の一族だったり。

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2005年11月 3日 (木)

『ARIA The ANIMATION』05「その あるはずのない島へ…」

 三大妖精(内、一名行方不明)主宰による後輩の「猛」特訓&バカンス回。
 水着サービス回ということもあり灯里、藍華に比べてアリスのボディラインの幼さが目を引く。水着になることで姫屋はナイスバディかつ男気溢れる性格(に見えて、実は結構乙女で料理上手)、しかも釣り目。ARIAカンパニーはすっきりしたボディラインにポエミーな性格と二組とも似た物師弟であることが目立つ。となると、オレンジぷらねっと師弟は、つつましやかな体躯に電波な性格となるのか?(アリスの師匠のアテナは道に迷って到着出来ず……という時点で濃厚)
 『サービス』ということでは見られているという意識が全くない(知り合いしかいない)ので水着というのに無警戒で「不恰好」な体勢を取り捲っていた藍華が一番か? しかし、藍華が「美味しい所」と言った岸壁……一瞬、アリスが投身自殺でもするのではないか? と思えたほどデンジャラスなものだったり。それと、この岸壁から灯里とアリスの手を繋いでのダイブが百合的には一番のサービスかも?

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2005年10月27日 (木)

『ARIA The ANIMATION』04「その 届かない手紙は…」

 過去からの手紙パターン。あくまでも灯里は部外者と描いて、差出人や受取人に必要以上に感情移入させてないので、いわゆる「泣かせ」にならず、いつも通りのまったりムード。
 むしろ、気になるのは僅か一話ですっかりマイペースなボケキャラになってしまったアリス。灯里ラブなのはわかるが毒され過ぎ。二人きりなら灯里のペースに合わせるのも良いけれど、第三者がいる時は今まで通りツンツンしてくれた方がメリハリが出て良いと思うのだけれど。もっとも、灯里のぱんつを見て赤くなるのは良い感じなのだけれど。

 今回の和洋折衷……ソーダバーを食べるアリアカンパニーの二人+一匹。

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2005年10月21日 (金)

『ARIA The ANIMATION』03「その 透明な少女と…」

 笑えない天才少女アリス登場。
 そのアリスが灯里に惹かれて行く過程が実に丁寧。さすがはサトジュン、こういうのをやらせたら右に出る者無し。
 天然ボケボケの灯里の自然な笑顔だからこそアリスは意識したのか?(アリシアの「あらあら、まあまあ」だと愛想笑いと思ったかも?)
 印象に残るのは、いつも藍華に「禁止!」される藍華の恥ずかしい台詞に頬を染めるアリス……実は結構売りなのかもしれない。ラストで恥ずかしい台詞を無意識に口にしてしまうアリス。心の師匠は既に灯里?
 それはともかく、月刊ウンディーネは右綴じ……中は縦書きか? やはり和洋折衷。

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『ARIA The ANIMATION』02「その 特別な日に…」

 先週分。
 藍華&晃の姫屋二人のキャラ紹介……と思わせつつ、その実、アリシアの女ったらしぶりの紹介?
 師弟揃って勝気かつアリシアに弱いのが面白い。藍華とアリシアの絡みはある意味、一話のアイと灯里を彷彿させ、さすがにあの師匠にしてこの弟子ありといった所か? また、晃とアリシアの因縁は『おねがいマイメロディ』のクロミとマイメロちっく。おかげでアリシアの黒さを印象付けられる……まさに魔性の「あらあら、まあまあ」。
 それはともかく、平然とちゃぶ台がある辺り、アクアは不思議な和洋折衷世界(藍華の得意料理がチャーハンとだし)……。

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2005年10月 7日 (金)

『ARIA The ANIMATION』01「その 素敵な奇跡を…」

 徹底的にまったりを貫き通すというある意味過激な作り。その異色ぶりにツカミはOK。
 舞台となるネオ・ヴェネツィアの美術はかなりソフトに描かれている。これは予算不足とも取れるし、濃密な背景と鮮烈な海の青があると背景に目が奪われてまったりできなくなるため意図的にソフトにしたとも取れたり。(サトジュン監督はあまり美術にはこだわらない人だけど)
 今回目に付いたのは狂言回しのアイの存在。彼女のリアクションがサトジュン独特のテンポを維持し、まったりし過ぎるのを防いでいる。公式のキャラ紹介にも載っているくらいなので最低でもセミレギュラーだとは思えるが、設定からすると毎回登場するとは思えず、彼女が不在の時は際限無くまったりしてしまうかも?
 また、そのアイ役の水橋かおり氏。ぼそぼそと喋るアンニュイな幼女を演じるのは珍しい。(ツンデレか邪悪眼鏡が多いし)。珍しいといえば西村ちなみ氏が動物声優というのも珍しいが。ただ、台詞は鳴声だけだけどアリア社長はかなり美味しい役だ……。

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