2005年12月20日 (火)

『D.C.S.S.』25「ダ・カーポ」

 やはり、美咲の事は欠片も意識に無いアイシア。どうやらアイシアの言う「みんな」に美咲は入ってない模様。色々相談にもらったというのに薄情な……。

 また、格好を付けて現れたさくら。
 口では説教を垂れているものの特に行動に移してない辺り「音夢が苦しむ」という事態を回避する気が無い模様。
 もしかすると口とは裏腹に一番音夢を認めていないのはさくらであり、アイシアを出汁にせめてもの意趣返しをしようという魂胆?

 それはともかく、今シリーズでも当て馬扱いの眞子&ことり。特にことりは当初はメインヒロインだったはずなのにここまでの扱いをされると、人気No.1らしいことりの権威を失墜させるための企画として立ち上げられたのでは? と穿った見方をしたり。
 ところで、OPにも出ているピンクのクマは最後まで出番無しなのか? 中の人はナチャーソだというのに……。

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2005年12月19日 (月)

『ARIA』09「その 星のような妖精は…」

 伝説のウンディーネ、グランマ登場。されど、全くドラマにならないのがARIAのARIAたる所以。
 アリアカンパニーの面子が「天然」なのは社風だから良いとして(アリシアは偽天然っぽいが)問題意識がある藍華だけで、アリスがすっかり順応しているのは朱に交われば何とやらか? まあ、アリスの師匠はボケ体質なので、そちらの影響もあるだろうが。
 それはともかく、老人一人で田舎に隠居というのは一見様になっているが、実際は全く機械化されておらず力仕事だらけの環境はお世辞にも老人向けではない。まあ、グランマの場合は金も権威もありそうなので、画面上には出ていないものも女中軍団が控えているのかもしれないが。グランマの住居もどちらかというと「わざわざ作った」別荘地のようだし、老人一人の趣味としては畑が立派過ぎ。
 ……しかし、灯里すら知らないグランマと旧知のアリア社長。いったい幾つなんだろう、この謎生物?

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『ARIA』08「その 憂鬱な社長ったら…」

 西村ちなみオンステージ!と言っても良い程アリア社長の一人舞台。台本は「ぶぁいにゃ~」だらけだったのだろうか? しかし、料理までするアリア社長。この謎生物っぷりは留まる所を知らない。

 今回の注目点は、久々にアテネ登場……この人、アリシアや晃と並び立つ人のはずなのだが、全然絡みが無いのが不思議といえば不思議。弟子のアリスはいつもトリオで行動しているというのに。

 次いで、相変わらず注意力散漫の灯里。
 研修中は晃などによく指摘されているが、この子は目の前に変わったものがあるとフラフラと流れていくタイプか?
 良く言えば「好奇心旺盛」となるのだろうけど、アリア社長より猫っぽい性格というか?

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2005年12月14日 (水)

『ぱにぽにだっしゅ!』24「死して屍拾う者なし」

 恒例のパロ三昧は時代劇風味……水戸黄門や子連れ狼など誰でも知っていそうなネタは軽くスルーしているのに、なぜか『新必殺ぱにぽ人』こと『新必殺仕置人』のパロは異様に力が入っているのが不思議。
 Bパート冒頭は新仕置人のまんまのナレーションとタイトルだし、EDも新仕置人のEDと同じ夕陽をバックに滲んだキャスト・スタッフロール。念仏役の堀江氏は「起こし」(=大物の準主役の特権)処理するなど心憎い。
 さらに寅の会の仕置きの競りを忠実に再現されており(念仏が法外な安さの仕置料で落札する辺りも忠実)元締・虎と用心棒の死神も描かれている……スタッフの中に相当好きな人がいるのだろうか?
 新仕置人はLD、DVD化こそされているものの、主水シリーズにしては再放送に恵まれていないので一般の認知度(「仕置人」という名称と「念仏の鉄」というキャラはともかく)知っている人は多くはないだろうに。
 パロをする時受け手の認知を期待しないという作りは、いつものことながら良くも悪くも突っ走っている。
 ただ、念仏役を堀江氏=都というのはキャストの力関係では納得するものの、キャラとしてはメディアの方が近いのだけれども。(二面性のある長年の親友=ベホイミ→八丁堀という共通項もあるし)

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2005年12月 8日 (木)

『D.C.S.S.』23「沈黙の夏」

 アイシアの魔法発動か? サポート部隊の本音がボロボロと。
 やはり美春以外のサポート部隊に取っては音夢はただの邪魔者でしかなかったという事実。そして、その美春も別に朝倉兄妹の仲を認めているわけではなく、単純に音夢が好きなだけ。
 誰一人として朝倉兄妹の仲を祝福していなかったというお寒い事実を赤裸々にしていったい話は何処へ向かうのか? たとえハッピーエンドっぽい締めをした所で、弾かれた多数は「今まで通りに」見せ掛けと本音は別物という印象を拭えないだろう。

 そして、この急場に一人遊んでいるさくら……やっぱり、本当はアイシアの魔法など何の効果も発揮しておらず、全員が示しを合わせて狂言をしているようにも見える。周りの連中に外堀を埋め立てられたことで朝倉兄妹も動揺し結果として魔法がかかったかのような心神喪失状態に陥ったとか?

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『D.C.S.S.』22「みんなの時間」

 水着サービス回?
 前回のアイシアの逆ギレを華麗にスルーしている朝倉兄の神経はチタンか何かで出来ているのか?
 アイシアを舐めきっているさくらが無反応というのはまだわかるが、朝倉兄の鈍感ぶりはいつにも増して異常。
 また別段、事態が緊迫しているわけでもないのに朝倉兄妹の仲を修復しようと徒党を組み、それを見せ付けるサポート部隊の面々。
 この意図が謎。
 美春以外のサポート部隊の連中はお世辞にも音夢との仲が良いわけでもないのに、
 ここまで来るとさくらが音頭を取って全員が事前打ち合わせをしてアイシアを嵌めて、朝倉兄妹の仲を怖そうと画策しているのではないかと? 穿った見方をしたり。

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『capeta』10「タイムトライアル!」

 本作最高の萌えキャラ・社長再び。
 勝平太の失敗を理解出来たのは「ライバル」たる奈臣と社長だけ。
 奈臣は自身の卓越した技量から(=レース中の勝つ平太の動きから)、社長はその人生経験から勝平太の様子に気づくと、各々のアプローチの違いが面白い。
 そして、一番近くに居ながら相変わらず息子の心情が読めないお父ちゃん……。
 勝平太がレーサーの孤独を悟ったことにより、お父ちゃんとの距離はますます開いていくのだろうか? 逆にほとんど会話すら無い奈臣との距離はどんどん狭まっていく……。

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『capeta』09「コースレコード」

 勝平太が走行中に愛車の特質を掴み、TOP、それもコースレコードを得るまでの過程をとにかく丁寧に描いた回。
 結果からすると天才肌なのだけれど描写に説得力があるので納得してしまう。
 その反面、萌えシーンをほとんど欠いてしまうことになったのは痛し痒しか?

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2005年11月23日 (水)

『D.C.S.S.』21「二人の魔法使い」

 アイシアに「ずるい」という言葉を投げかけられたさくら。この言葉は図らずも無印で音夢を糾弾するのにさくらが使ったものと同じ。
 音夢の場合は朝倉兄を囲い込むために妹という立場を利用尽くしただけあって確かに「ずるい」という言葉が適切なわけだが、今のさくらの場合は「ずるい」というよりは「みっともない」という所だろう。
 さくら、ことり、眞子は朝倉兄に未練たらたらなのに、その過去を美しい思い出として誤魔化そうとしたり、欠片も祝福していないのに、音夢と朝倉兄の仲を飾るような言い方をしたりと果てしなく格好悪い。特にさくらは誰にも知られず島を出たはずなのに臆面も無く戻ってくる辺り株価大暴落という所だろう。(アイシアが事件を起して、それを解決するために助っ人として登場するならともかく)
 そもそも、さくらは抜群に洞察力に優れていて頭の切れる子という設定なのに(前作での対音夢、対朝倉兄に対する論撃等)、どうも本シリーズでのアイシアを最初からバカにしているような態度は不可解。これでは、さくらが一番のトラブルメーカーにしか見えない。やはり、アイシアVS音夢に持っていくために「それなりに強い前座」扱いにするためにさくらはスペックダウンさせられたのか?
 たしかに、現在の初音島の腐った状況をアイシアに断罪させるのは、悪くはないのだけれどその状況設定と話運びがお世辞にも巧くないなので、前作でのさくらの冷徹・かつ論理的な朝倉兄妹への糾弾と違ってどうにも迫力に欠ける……。

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2005年11月22日 (火)

『capeta』08「クラッシュ!」

 茂波、大暴れ。気の強さではこの作品中随一だろう。茂波の爆発っぷりのせいか、信はすっかり茂波の押さえ役……一話のいじめっ子の面影はもはやない。
 その信の指摘で再認識されたチーム・カペタの状況の圧倒的なまでの不利さ。それが現実を知ることで意気消沈することとなった勝平太と、彼を奮起させようとうするおとうちゃん。さらに愛車に語りかける勝平太と次々と良いシーンに繋げていく様は見事。
 それはともかく、何気に他人様の息子である勝平太を間接的にスパルタ教育する源母は良い性格をしている……勝平太を評価しているとはいえ、目的はあくまで自分の息子のためだし。茂波が敵意を抱くのも案外間違っていない。

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